ウォッカの銘柄と代表的カクテル

      2015/11/12

ウォッカとは

ウォッカとは、大麦・小麦・ライ麦・ジャガイモ等の穀物を原料として、糖化、発酵、蒸留したあとに白樺の炭で「ろ過」した蒸留酒です。

他の酒と比べて無味無臭に近いですが、香りづけしたものもあります。

ウォッカは、クセがなくすっきりとライトな味がするために、様々なカクテルの材料として使われやすいです

4大スピリッツ(ジン・ウォッカ・ラム・テキーラ)のうちの1つで、カクテルを作る上で必須のお酒です!

様々な国のウォッカ

【ロシア】

ストリチナヤ

比較的軽やかな飲み口で、アルコールの刺激のあとにわずかな甘味を感じる。比較的安価である。ストリチナヤはロシア語で「首都の」という意味。アルコール40%

【アメリカ】

スミノフ

現在、世界でNO.1の販売量を誇る、正統派のウォッカ。スタンダードなカクテルを多数生み出した。「スミノフ」は創始者の名前。ロシア皇室御用達のウォッカだが、ロシア革命時にアメリカへと亡命した。スーパー等でも見かけることができ、値段も安いので手に入れやすいです。アルコール40%
スミノフブルー

同じスミノフだが、更に強いアルコール。アルコール50%
スカイ

3回ろ過することによって不純物を取り除き、ピュアな味わい。サントリーが輸入しています。アルコール40%

【ポーランド】

ズブロッカ

ズブロッカ草を漬けて香り付けをしたウォッカで、日本でいう桜餅のような独特な味わい。瓶の中にズブロッカ草が1本入っています。このズブロッカはカクテルにせずにそのままストレートやロックで飲みましょう。アルコール40%
スピリタス

70回以上もの蒸留を施したために高いアルコールを抽出したウォッカ。あまりにアルコールが高過ぎるため、飲んだ瞬間強烈な刺激があるが、喉を通るとスッとする。原産国ポーランドではそのまま飲む習慣は無いそうです。当然ですが一気飲みは絶対にやめましょう(笑)アルコール96%

【スウェーデン】

アブソルート

世界的に評価されているスウェーデン産のプレミアム・ウォッカ。クリアで、口当たりがよくマイルドである。アルコール40%

【フランス】

グレイグース

フランス産の高級ウォッカ。他の国のがクリアなものをコンセプトにしているのに対し、グレイグースは「味わいあるウォッカ」をコンセプトとしている。匂いはアルコール臭を最小限に留め花の香りを感じさせ、味は甘くまろやかでありながらフレッシュでバランスがとれている。アルコール40%

ウォッカを使用する代表的カクテル一覧

バラライカ

バラライカ
ウォッカといえばロシア。ロシアの楽器「バラライカ」をもとにしたカクテル。ホワイトキュラソーとレモンジュースの柑橘系のさっぱりとした味わいが特徴。

モスコー・ミュール

モスコミュール
「モスクワのラバ」という名のカクテル。ウォッカとジンジャーエールの組み合わせはとても親しみやすい味で、世界で人気のスタンダード・カクテル。自宅でも簡単に作れます。

ブラッディ・メアリー

ブラッディメアリー
イングランド史に登場する「血みどろのメアリ」を由来とするカクテル。ウォッカはほとんど無味のためトマトジュースの味が圧倒的です。シンプルなレシピながらも二日酔いに有効であることから世界中で愛されているカクテルです。

スクリュードライバー

スクリュードライバー
オレンジジュースとウォッカのみのとてもシンプルなカクテル。優しい味で非常に飲みやすく、「レディーキラー」の異名も持っています。

自宅でカクテルを作るならウォッカは必須

以上の代表的カクテルに見られるように、ウォッカを使うカクテルではとても簡単に作れるものが多いため、自宅で気軽にカクテルを楽しみたいという方はまず最初に買うべきお酒としてウォッカをお勧めします。

勿論シェーカーを買ってカクテルグラスで飲むようなカクテルを作りたい!というような場合でも、ウォッカはよく使います。

注意点としては、最初に買うなら「ズブロッカ」のようなクセのあるウォッカではなく、「スミノフ」や「アブソルート」などのほとんど無味無臭のスタンダードなものにしましょう。

 - ウォッカベース, カクテル, カクテルの材料 ,